
先日タバコの増税についてはブログに投稿しましたが、次は「子どもなし世帯」に増税が検討されます。
タバコ増税の記事はコチラへ^^
次々に増税案が出てきますが、まだまだ新しい案は控えてます(汗)
子供なし世帯に増税案検討!?
2018年度の税制改正で検討される「子どもなし世帯」への増税案が検討されることが決定しました。
対象となる世帯は、まず子どもがいないことが前提であることは当たり前です(汗)
他に世帯収入が800~900万円以上ある世帯に限定されます。
簡単に言うと、「子どもがいなくて金余ってんなら国によこせ」ということでしょう。
逆に収入が少なくて子どもがいる世帯には、減税になるということです。
子どもつくらず、夫婦二人で余裕のある生活をエンジョイしたいと思ってた世帯を狙い撃ちです。
じゃ、結婚なんかしない!
という方にはコチラが待ち構えてます。
独身税や若者税の導入はある!?
独身税の話もチラホラ耳にします。
かつてブルガリアで導入されたことのある独身税ですが、ブルガリアでは失敗に終わっています。
結婚させれば出生率が上がるとの計算でしたが、フタを開けてみると結果は逆になってしまったということです。
日本では2020年に導入なんて噂話もありますが、実際のところは不明なままです。
独身税に若者税、挙げ句の果てには年金不足を補うためにさらなる増税。
これからの若者は老人のために生きていくしか道はありません。
老人が改正を行えばこうなるのは目に見えていますね。
若者がかわいそうになります。
一番いいのは老人税の導入でしょう。
80歳以上は多額の税金を納めるか、身体を亡くすかの選択です。
あと数十年もすると100歳超えの老人なんて当たり前になります。
老若男女みんなわかってるはずです。もう支えきれません。
これからも高齢者の比率は高くなり寿命は更に伸びることでしょう。
知人の勤める老人ホームでは、多くの老人が毎日「早く死にたい」と口にしているそうです。
長生きとは何なのでしょう?チョット寂しくなりますね。
ありがとうございました。
この記事へのコメントはありません。