
ヤマハ発動機が続々とバイクの生産終了を発表しました。
中には超ロングセラーバイクのSR400も含まれています。
排ガス規制をクリアできないことが一番の原因ということになりそうです。
生産終了の9車種
1.SR400
ベーシックなスタイルに単気筒エンジン。
スペックは・・
最高出力:19kW(26PS)/6500r/min
最大トルク:29N・m(2.9kgf・m)/5500r/min
生産開始から40年です。バイク界のシーラカンスとはこのバイクです。
シンプルイズベストの言葉にふさわしいですね^^
排ガス規制で一時は生産終了になったり、不人気で生産中止されそうになりながらも、なんとか生産を続けてました。
出典:forride.jp
中免を取得した時に購入候補の一番手だっただけに寂しいですね(´;ω;`)
2.セロー250
どこでも入っていける走行性、飽きのこないデザイン、30年以上生産され続けられた名車です。
スペックはと言うと・・
最高出力:14kW(18PS)/7,500r/min
最大トルク:18N・m(1.9kgf・m)/6,500r/min
ちなみにセローとはカモシカという意味で、セロー250にピッタリのイメージです!
空冷SOHC2バルブ・フューエルインジェクション搭載。
低中速域でトルクがあり、乗りやすさも魅力のひとつです。
個人的にはオフロード車は全く興味がありません。
KSRには乗ってましたが・・
3.ドラッグスター400
国内400ccで唯一の空冷V型2気筒エンジン搭載のバイクです。
オーソドックスなドッシリしたスタイルにピッタリの味付けです。
コチラも誕生から20年以上のロングセラーバイクです。
あと6種類のバイクは名前だけで勘弁してください!
興味があるのはSR400だけなんで(笑)
4.ドラッグスタークラシック400
5.トリッカー
6.マグザム
7.VOX デラックス
8.アクシス トリート
9.BW’S
しかし歴史のあるバイクをこれだけ一気に首切りにするとは、ヤマハもスゴイですね!
コチラに力を入れていくということでしょう。
MTシリーズが絶好調のようです!
初めて知りましたが・・
評判も売れ行きもしこたまいいようです。
MTシリーズのどれもがデザインもコンセプトも未来的なもので人気が出るのも頷けます。
でもMTよりこんなSRが欲しい!
出典:ameblo.jp
ありがとうございました。
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