
自動車の運転で絶対にしてはイケないものに『飲酒運転』と『居眠り運転』があります。
『飲酒運転』は問題外としかいえませんが、過失感がない『居眠り運転』が大変危険です。
誰にでも自動車を運転中に睡魔に襲われたことがあるかと思います。
『居眠り運転』の危険さを知らないドライバーが非常に多いそうです。
『居眠り運転』がどれくらい危険な行為なのか。
そして『居眠り運転』をしてしまわないためには、どうしたら良いのかを調べてみました。
居眠り運転とは??
文字通り運転中に眠ってしますことです。
では、運転中に眠ってしまうとどのような状態になるのでしょうか??
まず筋肉が弛緩します。力が入らない状態です。
まぁ、当然寝てるんで力は入らないですよね(笑
『居眠り運転』は『飲酒運転』に似てると言われます。
- 運転がふらつく。
- 速度のコントロールができなくなる。
- 反応が遅れる。
- 危険の回避ができなくなる。
『飲酒運転』同様、大きな事故になる確率が非常に多いと言えます。
居眠り運転の予防及び対策
- 少しでも眠気を感じたら休息、仮眠をとる。
- 同乗者がいる場合は、夢中にならない程度に会話をする。
- 自動車の中で仮眠した後はすぐに運転せず、車外で完全に目を覚ましてから運転を再開して下さい。
- コーヒーや紅茶などカフェインを多く含まれたものを口にする。
- 大きな声を出したり、ガムを噛んだりして脳を活性化させる。
- 体を冷やす。
大前提として睡眠をしっかりとっておくというのは言うまでもありません。
居眠り運転防止グッズ
居眠りを防止するグッズはたくさん存在します。
有効活用して眠気を吹き飛ばして下さい。
1.ドライブアラーム
出典:kakaku.com
多くのメーカーから同種の商品が発売されています。
頭が傾くと音や振動などで居眠りを防止します。
2.栄養ドリンク
出典:kakaku.com
居眠り防止に特化したものも販売されております。
値段も安くコンビニなどでも必ずありますのでお手軽に使用できます。
3.アイキャッチプリクラッシュアラーム
コチラは商品名です。
顔認識と目の動きで眠気を察知してくれます。
価格は5~7万円ほどと若干高額です。
4.スリープバスター
運転中のドライバーの状態を監視して、運転に支障があるとお知らせしてくれるというスグレモノです。
メディアでも多く取り上げられており、プロの現場で活躍してます。
上記にも記しましたが、『居眠り運転』は重大な事故につながります。
眠くなったら、迷わず休憩しましょう^^
急いだところで高々しれてます。【安全第一】ですね!
ありがとうございました。
この記事へのコメントはありません。