
マクドナルドの新企画『マック』×『マクド』の美味しさ対決が話題です。
この対決は東京側の『マック』【東京ローストビーフバーガー】と大阪側の『マクド』【大阪ビーフカツバーガー】の味対決の企画です。
問題はこの味企画が話題なのではありません。
『マック』側のローストビーフが実はブタを使用していると話題になっているのです!
真相はどうなのでしょうか?他の食品偽装問題も合わせてご紹介いたします。
ローストビーフ実はブタ??
話題の発端は【東京ローストビーフバーガー】の使用表記でした。
上記に『豚肉:ローストビーフ』と記載されています。
この表記方法が誤解の原因です。
この豚というのは調味料に豚のエキスを使用していると言うのが真実でした。
にしてももう少し表記方法を考えてほしいですね^^
まぁ、マクドナルドがローストビーフという商品に豚を使用するなんて自殺行為はフツーはしませんよね。
ホントに問題なのはコチラかも・・
相変わらずいつものことですが実物と商品画像が違いすぎですねぇ。
↑コレを頼むとコレが出てきます↓
なんですかねコレ・・
毎度のことですけど、画像とのギャップはなんとかならないのでしょうか?
マクドナルドの勘違い問題はコレくらいにしておいて、過去の醜い食品偽装問題をご紹介いたします。
食品偽装問題
食品偽装問題とは食品に対して生産地、消費期限、原材料などの偽装行為をするもので、なかなか後を立ちません。
有名なもので下記のようなものがありました。
バードカフェ
マクドナルドもビックリのグルーポンと結託して世に送り出されたおせちです。
このニュースを見た時は、購入者の方には申し訳ありませんが笑いました(笑
偽装というより立派な詐欺でしたね。
しゃぶしゃぶ木曽路
銘柄肉でない肉を『松阪牛』として提供。
出典:kisoji.co.jp
見つからずに続けていたら、さぞ儲かることでしょう。
記者会見では偽装を認めながらも、責任のなすりつけ合いでした。消費者を舐めきってますね。
まとめ
食品偽装は非常に身近な問題です。
専門の団体の監視もありますが消費者自身が知識をつけるとともに、ブランドのみにこだわらない姿勢が大切なのかもしれません。
上記のおせちは問題外ですが、偽装は人のブランド好きな心の隙間を狙ってきます。
お互い気をつけましょう^^
ありがとうございました。
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