残業未払いのコナミスポーツに支払命令!名ばかり管理職で偽装行為?

この記事は2分で読めます

街中でもよく見かけるコナミスポーツクラブの元支店長が起こした裁判がありました。

元支店長は管理職と見なされ、残業代が支払われないことを不服とし、コナミスポーツクラブに残業未払い分の650万円の請求をしていたものです。


スポンサーリンク

残業未払いのコナミスポーツに支払命令!

東京地裁は元支店長を『名ばかり管理職』と認めコナミスポーツクラブに約400万円の支払を命じました。

コナミスポーツクラブの就業規則では支店長は『管理監督者』とされ、役職手当が月に5万円支払われる事になっていたが一方で残業代の支払いはされていませんでした。

判決では元支店長は管理監督者としての待遇はなく、管理職とは名ばかりでいわゆる『名ばかり管理職』であったとの見解です。

名ばかり管理職とは??

『名ばかり管理職』とはコナミスポーツクラブの場合もそうでありましたが、自社で独自の管理職基準を作り残業代を払わなくても良い状態にすることです。

労働基準法にある「管理監督者は割増賃金の適応外」を悪用したものといえます。

まだコナミスポーツクラブの場合は役職手当で月に5万円支払いをしていただけマシですが・・

今回のコナミスポーツクラブが主張していた『管理監督者』とは本来どういう基準なのでしょうか?

管理監督者とは?

1,部署や部門を統括する立場にある

いわゆる部署や部門での権利を与えられているかどうかということです。

ちなみに権利とは採用、解雇に関する決定権のことです。

2,企業の経営に関与する立場にある

会社の社長や経営陣に意見を言う権限があるかどうかです。


スポンサーリンク

3,自信の業務量や労働時間を決めることができる

自分自身で仕事の量や労働時間を決める権限があるかどうかです。

4,賃金面で充分な待遇にある

他の従業員よりも賃金が優遇されていなければなりません。

これらが当てはまらなければ、『管理監督者』は当てはまらず『名ばかり管理職』ということになります。

以上のことを踏まえて、今回のコナミスポーツクラブの裁判を見てみますと、全くの『名ばかり管理職』ということがわかります。

元支店長は『管理監督者』とは程遠い労働内容でした。

他の従業員と同じ仕事をし、運営の権限はなく、恒常的に時間外労働を扠せられていたとのことです。

上記のうち一つも当てはまらない状態でした(笑)

間違いなくバイトの方が待遇と給料が良さそうな感じです。

セコイの一言に尽きます。

現在管理職とついている方も、上記 に当てはまらなければ立派に『名ばかり管理職』ですよ。

対処法は3つあります^^

『名ばかり管理職』への対処法

1,会社に訴える

まず相手にされないことでしょうが・・

2,労働基準監督署に相談する

元先輩はこれで残業代を勝ち取りました^^

在職中ではなく、退職してからの相談でしたが・・

3,退職する

これが一番のオススメです!

一緒に自由に生きましょう^^

ありがとうございました。


スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

書いている人

Jiroです^^ 毎日気ままな生活送っています。 日常の気になった出来事をテキトーに記事にしてます(*^^*)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る