
るろうに剣心の作者「和月伸宏」を書類送検!
ジャンプの人気漫画「るろうに剣心」の作者、和月伸宏(47)(本名・西脇伸宏)氏が児童ポルノ所持容疑で書類送検されました。
るろうに剣心の作者「和月伸宏」氏は、10代前半の女児の裸の動画などのDVDなどを所持していたと言うことです。
警察が別のポルノ事件の捜査中に「和月伸宏」氏の児童ポルノ購入が浮上してきたとのことです。
警察は自宅や事務所でDVDなど約100枚を押収しました。
今年の9月から予定されていた「るろうに剣心」は休載になります。
出典:nijimen.net
「和月伸宏」氏は「重く受け止めております。作家は深く反省しています。」とのコメントを残しています。
また「小学校高学年から中学2年生くらいまでの女の子が好きだった」ともしています(汗)
ファンの方の楽しみにしていただけに連載の休載は残念ですが、仕方がありませんね。
児童ポルノ所持の罪は?
今回、「和月伸宏」氏は児童ポルノを所持していたとされ書類送検されています。
児童ポルノに関する処罰等を調べてみました。
詳しくは「児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律」という呼び方になります。
「和月伸宏」氏はこの法律の中の「単純所持」に該当してわけです。
2015年7月までは児童ポルノの動画等を所持していても罪にはなりませんでした。
それが法の改正により、売買目的でなく「単純所持」でも罪に問われることになったわけです。
拳銃と同じです。
使用しなくても所持していただけでNGですよ!
ちなみに「単純所持の法定刑」は1年以下の懲役または100万円以下の罰金となっています。
罰則的には大したことはありませんが、社会的には大ダメージを受けることになりますね。
有名人ならなおさらです。
提供元が検挙されれば、即購入者にも警察から何らかの動きがあることでしょう。
ありがとうございました。
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