
アメリカのテキサス州でワニが脱走する恐れがあります。
テキサス州では史上最大の洪水に見舞われ、動物公園で飼育されているワニ(アリゲーター)の柵を水位が越えそうになっています。
出典:afpbb.com
作の中にワニは約350匹ほどいるそうですが、洪水の街にワニが脱走すれば大変なことになります。
同公園の専門家は『脱走してもエサがある場所からは遠く離れないだろう』と発言をしています。
非常にいい加減な発言です。
エサは街中にありますよね!?生きた人間が・・
洪水で身動きが取れない中でワニが襲ってくる!パニック必至です!
こんなのが350匹も野に放たれようとしてます(汗)
自宅でワニに食われるなんて想像すらできない状態です。
幸いにも現時点ではまだ脱走したとの発表はありません。
過去にも人間の不注意で猛獣が脱走した事件は起きています。調べてみました。
猛獣が脱走した事件
ちなみに猛獣とは!?
猛獣(もうじゅう)とは、大型で獰猛な、基本的には捕食性の肉食の哺乳類のことである。ライオン、トラ、オオカミなどが代表的である。
「獣」とは(ヒト以外の)哺乳類ということであるが、場合によってはワニ、コモドオオトカゲ、大きなヘビといった爬虫類を含めることもある。引用元:ja.wikipedia.org
とのことです。
1.秋田八幡平クマ牧場事件
クマ牧場での事件としては国内最大の猛獣脱走事件です。
6匹のクマが脱走し、2人の飼育員が被害にあいました。
脱走の経緯はオリの中に放置された残雪を利用してクマが脱走した模様です。
大きなもので体長2m、体重300kgのヒグマだったそうです。
事件前の動画です。
クマが体長2mって聞くと『あ、そう普通だね。』なんて思いますが、やっぱ見るとデカイですね・・
こんなのが不意に集団で襲い掛かってくると思ったら(汗)
6匹同時ではさすがの大山倍達でも厳しいでしょう!?
2.雄ライオン5頭脱走事件
南アフリカでは雄ライオンが5頭同時に脱走したことがあります。
さぞ近くの住民は恐怖したことでしょう。
ちゃんと捕獲できたのでしょうか??
猛獣の脱走はもちろん怖いですが、それに伴ったデマや風潮被害も問題です。
最近では熊本地震のときにもライオンが脱走したとのデマが流れました。
ワニが脱走しそうなのはホントのようですよ(汗)
ありがとうございました。
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